八幡「やべ、教科書忘れちまった」

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1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 21:31:42.23 ID:CdatPoH10
八幡「(隣の席の奴に見せてもらうのは気まずいし)」 

八幡「(借りにいってくるか)」 

八幡「(しかし、誰に借りに行けばいい)」 

八幡「(雪ノ下か?)」 

八幡「(いやダメだ、貸してはくれるだろうが絶対に嫌味を言われる)」 

八幡「(それにあいつクラスまで行って、他の奴らに変な勘違いされるのも、嫌だしな)」 

八幡「(残るは、材木座か・・・)」 

八幡「(それにしても、知り合いすくねぇな俺)」 

2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 21:32:34.01 ID:EoXhBl2b0
教科書なんてロッカー入れっぱなしだったわ 

3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 21:33:06.43 ID:KupqOwWx0
期待 

4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 21:35:11.35 ID:HAXRkGyI0
普通のぼっちは誰かに借りようとしない、そういう発想は過去に放置してきているもの 

たった一時限くらい教科書なしで乗り切る、いやそうせざるを得ない 

5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 21:36:51.83 ID:SfDRhtjf0
こいつは所詮ファッションぼっちだから 

6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 21:37:09.19 ID:MoebdmtL0
>>4 
ボッチはこれだろ 

7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 21:37:36.90 ID:KupqOwWx0
元ぼっちだろ 

8 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 21:39:13.26 ID:8U7NU2IQ0
俺なら授業そのものをバックレる 

9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 21:39:46.43 ID:OaNMlPcj0
八幡「具合悪いんで保健室いってきます」 

平塚「お、おいまてひきぎゃ」 

ピシャッ 

雪ノ下「……」 

八幡(あの雪ノ下が保健室にいる、だと……) 

10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 21:39:46.43 ID:CdatPoH10
八幡「(メールしてみるか・・・現国の教科書貸してくれっと」 

ブーブーブー 

八幡「(早!なんでこんな返事すぐ来るんだよ、あいつずっと携帯見てるのか?)」 

八幡「(なになに、「我に書物など必要ない、必要なことはすべてこの電脳に記憶しているのでな」)」 

八幡「(・・・)」 

八幡「(あいつも、忘れたのか)」 

八幡「(仕方ない、雪ノ下に借りに行くか)」 

八幡「(確か国際教養科はJ組だったな)」 

11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 21:41:41.41 ID:PxMDyKXM0
>>4 
赤ペンのインク切れたのが教師に見つかって「かわいそうでしょー誰か貸してあげなよー」と言われた俺 

12 : 忍法帖【Lv=2,xxxP】(1+0:15) :2014/02/17(月) 21:46:48.32 ID:PUesbE5+0
保守 

13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 21:50:07.02 ID:CdatPoH10
由比ヶ浜「あれヒッキー、どこ行くの?」 

八幡「ちょっと雪ノ下のところに用事があってな」 

由比ヶ浜「そうなんだーじゃあ、これも一緒に持っていってよ」 

八幡「なんだこれ?」 

由比ヶ浜「ゆきのんに借りた本だよーでも、難しくて読めなくて、アハハ…」 

八幡「いや自分で持っていけよ。俺が持って行ったら、露骨に嫌な顔するぞ、あいつ」 

由比ヶ浜「んーそっかーなー」 

由比ヶ浜「じゃあ一緒に行こっかー!レッツゴー」 

八幡「(由比ヶ浜が着いてきてくれるなら、雪ノ下を呼びやすいな)」 

14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 21:53:27.09 ID:eEhjj8+V0
はよ 

15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 21:56:32.78 ID:rS2fMzCfO
完結せずに終わるに1000万クルゼイロ 

16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 21:56:37.83 ID:CdatPoH10
由比ヶ浜「ごめーん、ゆきのん呼んでくれる?」 

クラスメイト「ゆきのん?雪ノ下さんのこと?」 

由比ヶ浜「そーそー!」 

クラスメイト「雪ノ下さーん!知り合いの人が呼んでるよー」 

雪ノ下「・・・」チラッ 

八幡「(・・・げ、目があっちまった)」 

八幡「(なんであんな嫌そうな顔するんですかねぇ)」 

八幡「(やっぱあいつクラスでも、部活のときと変わんねぇな)」 

雪ノ下「何か用かしら、由比ヶ浜さん」 

17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 21:57:17.15 ID:KupqOwWx0
八幡ェ‥ 

18 :トゥ萌 ◆D3TomOemOE :2014/02/17(月) 21:58:02.64 ID:ChRcn+CY0
やはり俺の童貞チンポは右まがっている 

19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 21:58:18.73 ID:uGVytKDG0
やっはろー 

20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 22:01:30.28 ID:8kw08VfFI
八幡をファッションぼっち言う奴は4から8巻読みなおせ 

21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 22:04:06.85 ID:CdatPoH10
雪ノ下「それとおまけの比企谷君」 

八幡「(…うるせぇよ)」 

由比ヶ浜「この前、借りた本返しに来たよー」 

雪ノ下「どうだったかしら?」 

由比ヶ浜「うーん、わたしにちょっと難しかったかもー」 

雪ノ下「そう…残念ね」 

由比ヶ浜「でもでも、主人公がヒロインをだぁーて守って、ガッーって告白するシーンは凄く燃えたかも」 

雪ノ下「それは良かったわ」 

八幡「(雪ノ下よ、お前も適当に答えてるろ)」 

22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 22:15:15.61 ID:XPqDNpGQ0
由比ヶ浜はかわいいな! 

27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 22:26:08.28 ID:CdatPoH10
雪ノ下「それで、比企谷君はなぜここにいるのかしら?」 

由比ヶ浜「あれーそういえば、ヒッキー何の用事だったのー」 

八幡「…まぁそのだな」 

八幡「俺は思うんだよ、困っている人には優しくすべきだと」 

八幡「途上国では飢餓で苦しんでいる人もいて、幼い命が失われている」 

八幡「俺達がジュース一本我慢して、募金すれば助かる命だってある」 

八幡「それが人の輪を産み、やがて世界を平和にする」 

八幡「それが本来の人間の生き方だと思うわけだ」 

雪ノ下「あなたが絶対にしなさそうなことね」 

八幡「(まぁ思ってるだけだからな)」 

28 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 22:30:28.22 ID:QB07tPdH0
ほしゅ 

29 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 22:31:08.93 ID:CdatPoH10
由比ヶ浜「ヒッキー・・・」 

由比ヶ浜「どうしちゃったの?頭でも打った?」 

八幡「あれ、俺、良い事言ってない?」 

雪ノ下「日ごろの行いが悪いから、良い事を言っても裏があると勘ぐってしまうわね」 

雪ノ下「能書きはいいから、結論を言ってちょうだい」 

八幡「現国の教科書貸してくれ」 

由比ヶ浜「教科書?世界平和はー」 

雪ノ下「嫌よ」 

八幡「(即答かよ!)」 

37 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 22:49:16.83 ID:CdatPoH10
雪ノ下「なぜあなたに貸さなければならないのかしら」 

八幡「部員が困っていたら、部長として助けるべきだろ」 

雪ノ下「ええそうね、でもそれは部活動での話よ。今ではないわ」 

八幡「名前で呼び合う知り合いが困ってるだぜ」 

雪ノ下「そうね、苗字で呼び合う赤の他人ね、私の所持品を貸すには躊躇してしまうわ」 

八幡「どうしても駄目か?」 

雪ノ下「ダメね」 

八幡「(冷たすぎやしませんかねぇ)」 

由比ヶ浜「ゆきのん!」 

38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 22:49:45.63 ID:KupqOwWx0
おっと 

39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 22:50:25.76 ID:iGPIVvl80
 

40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 22:53:05.96 ID:A7EDrVKgi
読んでるよ 

41 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 22:55:59.24 ID:Sxzu7pd/0
とかいって教科書にヒッキー髪の毛が落ちたりしたてらそれでオナニーするんでしょ 

42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 22:56:08.81 ID:CdatPoH10
由比ヶ浜「お願い!貸しあげて!」 

由比ヶ浜「今日ヒッキー当てられるんだよ、多分、おそらく、ね?」ウィンク、パチパチ 

八幡「お、おう」 

由比ヶ浜「もし、ゆきのんが貸してくれなかったら、晒し者になっちゃうよ」 

由比ヶ浜「これ以上ヒッキーがクラスで辱め受けると」 

由比ヶ浜「流石の私も胸が痛むというかー頭が痛いというかーだかね…」 

八幡「(さらっとひどいこと言ってねぇか)」 

由比ヶ浜「お願い、貸してあげて!ほら、ヒッキーも」 

八幡「…頼む、雪ノ下」 

43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 22:57:26.46 ID:/EB8O45T0
 

44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 23:00:53.60 ID:CdatPoH10
雪ノ下「…わかったわ」 

雪ノ下「あなた、由比ヶ浜さんに感謝するのね」 

八幡「いいのか?」 

雪ノ下「ええ」 

由比ヶ浜「えーほんとー!?やっぱり、ゆきのん優しいー」 

由比ヶ浜「ありがと!ゆきのん!」 

雪ノ下「由比ヶ浜さん、ちょっと、抱きつくのはっ・・・」 

八幡「(こいつ、ほんと由比ヶ浜に弱いな)」 

八幡「(由比ヶ浜を介して、頼めば何でも聞いてくれるんじゃ・・・)」 

45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 23:05:26.14 ID:/EB8O45T0
 

46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 23:05:41.17 ID:shzfjjhS0
はよ 

47 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 23:05:52.79 ID:CdatPoH10
雪ノ下「とても嫌な視線を感じるわ」 

由比ヶ浜「なんかヒッキー悪い顔してるーきもちわるい!」 

八幡「(ま、むりですよね)」 

雪ノ下「いい、もし落書きが少しでもあったら」 

八幡「あったらどうするんだよ」 

雪ノ下「あなたの教科書を墨汁に漬け込んで、真っ黒にするから気を付けることね」 

八幡「いちいち発想がこわすぎるんだよ」 

雪ノ下「冗談よ」 

八幡「(あの目は本気だ)」 

48 : 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:15) :2014/02/17(月) 23:08:43.94 ID:40uSlkTi0
 

49 : 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:15) :2014/02/17(月) 23:09:17.72 ID:40uSlkTi0
 

50 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/17(月) 23:09:23.30 ID:CdatPoH10
由比ヶ浜「じゃあ、私たちは戻るねー」 

雪ノ下「ええ」 

八幡「悪いな、雪ノ下」 

雪ノ下「さっき言ったこと、忘れないで」 

八幡「分かってる、分かってる、分かってますよ」 

雪ノ下「それでは」 

八幡「(漱石の顔にサングラスか太宰に弓矢ぶっさすか、迷うな)」 

おわり 

記事元:hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1392640302/