鷺沢文香「デート…」

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 VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga]:2014/04/11(金) 19:30:06.40 ID:bKjvB2Wv0
のんびりと書いていきます 

鷺沢文香「…ツンデレ?」 

一応続編ですが読まなくても大丈夫だと思います 

ツンはなし デレはあり

SSWiki : ss.vip2ch.com/jmp/1397212206

2 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/04/11(金) 19:31:21.04 ID:itie67GS0
期待
3 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/04/11(金) 19:33:08.09 ID:bKjvB2Wv0
---女子寮 談話室--- 

文香「……」ペラッ 

藍子「文香さん、お疲れ様です」 

文香「…どうも」 

藍子「最近暖かくなってきましたね」 

文香「ええ…」 

藍子「お茶淹れますけど、文香さんもどうですか?」 

文香「…お願いします」 

藍子「はい♪あと…」 

文香「?」 

藍子「その…本が逆さまですよ?」 

文香「っ!!」ビクッ! 

藍子「考え事でもしてたんですか?珍しいですね」 

文香「い、いえ…」カアァァァァ 

藍子「ふふっ、本で顔を隠さなくても大丈夫ですよ」

4 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/04/11(金) 19:43:18.72 ID:bKjvB2Wv0
文香「……」 

ヘレン「文香、どうかしたの?」 

文香「ヘレンさん…」 

ヘレン「さっきからボーっとしているわ」 

文香「そ、そうですか…」 

ヘレン「そうよ、なんだか憂いを帯びている表情でね」 

文香「すみません…」 

ヘレン「なにか悩み事なの?言ってみなさい、世界で通用する解決法を教えてあげるわ」 

文香「だ、大丈夫です…気を使っていただいて…ありがとうございます…」 

ヘレン「そう、残念だわ、文香にはまだ世界の壁は高すぎる、ということかしら」 

文香「…そ、そうかもしれません」 

ヘレン「でも…なにかを心待ちにしているような感じね、今日の貴女は」 

「撮影再開しまーす!」 

ヘレン「休憩は終わりみたいね、さあ行くわよ文香!休憩後も世界レベルのパフォーマンスを見せるの!」 

文香「は、はい…」

5 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/04/11(金) 21:02:06.24 ID:bKjvB2Wv0
文香「うーん….」 

文香「ちょっと派手…かな…」 

文香「でも…こういうのが好きかもしれないし…」 

文香「あっ、だったらこっちの色も….」 

コンコン ガチャッ 

雪菜「失礼します文香さん、愛梨ちゃんがケーキ作ったから食べませんかぁ?」 

文香「は、はい…あとで行きます..」 

雪菜「わぁっ!素敵なお洋服ですねぇ、よく似合ってますよぉ!」 

文香「ほ、本当ですか?」 

雪菜「はい、よくお似合いですぅ♪」 

文香「よかった…」 

雪菜「もしかして…デートですかぁ?」 

文香「えっ…」 

雪菜「あれ?もしかして大当たり?」 

文香「っ…///」カアァァァ

6 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/11(金) 21:40:10.78 ID:fOOACdyLo
素晴らしい
7 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/11(金) 21:56:40.42 ID:YYREmtOvo
姑息なステマを…(文香に投票しながら)
8 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/04/11(金) 22:18:32.01 ID:bKjvB2Wv0
雪菜「へぇ~、文香さんデートなんですかぁ…」 

文香「…..///」コクリッ 

雪菜「心配しないでください、誰にも言ったりしませんからぁ」 

文香「ほ、本当ですか?」 

雪菜「もちろんですよぉ、ちなみにいつなんですか?」 

文香「あ、明日…です…」 

雪菜「明日?じゃあ今デートの服を選んでたんですねぇ♪」 

文香「はい…」 

雪菜「ふふっ、がんばってくださいね!それじゃ一段落したらケーキ食べに来てくださいね」 

文香「あ、あの…雪菜さん!」 

雪菜「なんですかぁ?」 

文香「その…実はですね…私、お化粧ってあんまりしたことなくて…」 

文香「い、一応メイクの本も買ってきたんですけど…よくわからなくて…」 

文香「お、教えて…もらえたら…」 

雪菜「はぁい!いいですよぉ♪」

9 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/04/11(金) 22:31:35.00 ID:bKjvB2Wv0
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雪菜「できましたぁ♪」 

文香「あ、ありがとうございます…」 

雪菜「文香さん肌とっても綺麗ですねぇ♪羨ましいですぅ」 

文香「これで…いいんですか?」 

雪菜「あんまりゴテゴテしたのは文香さんには似合いませんよぉ、これくらい薄くメイクするだけで十分です」 

文香「はい…」 

雪菜「あとは、もうひとつあれば完璧ですねぇ♪」 

文香「もうひとつ…?」 

雪菜「笑顔ですよぉ♪どんなに綺麗にメイクしたって、怖い顔してたんじゃ男の人は逃げて行っちゃいます」 

雪菜「自信を持ってください、文香さんとっても綺麗ですぅ♪それにその服も似合ってますよぉ?」 

文香「そ、そうでしょうか….」 

雪菜「はぁい!私が保証します♪」 

文香「笑顔…か…」 

雪菜「ふふっ、明日が楽しみですねぇ♪」

10 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/04/11(金) 22:39:58.12 ID:bKjvB2Wv0
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文香「これで準備は…大体いいかな…」 

文香「明日は10時に待ち合わせ…」 

文香「会ったら、まずなんて言おう…」 

文香「お疲れ様です…じゃない…休みなんだから…」 

文香「ま、待った?…なんて…」 

文香「っっ…///」ジタバタ… 

文香「こ、こういう時…恋愛小説とかだと…どうしてたかな?」 

文香「ちょっと参考までに…読み直してみよう…」ペラッ 

ペラッ ペラッ… 

文香「なるほど…こういう方法も…」 

文香「も、もう一冊念のために…」 

--- 

------

11 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/04/11(金) 22:41:27.24 ID:/iQeGSUn0
続ききてたー! 
期待
12 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/04/11(金) 22:57:42.83 ID:bKjvB2Wv0
ピピピ… 

文香「んっ…」 

文香「あれ….寝てた…?」 

文香「結局5冊も読んじゃった…」 

文香「もう朝に…っ!!」 

【09:40】 

文香「いけない…寝坊っ!」ガタッ! 

文香「あいたっ!」バタンッ! 

文香「いたたた…..」 

文香「は、早く準備しないと…」

13 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/04/11(金) 23:15:10.09 ID:bKjvB2Wv0
タッタッタ… 

文香「Pさん!」 

P「おっ、来たか文香」 

文香「はぁ…はぁ…すみ…ません…」 

P「いいよいいよ、大丈夫だって」 

文香「はぁ…寝坊…しちゃって….30分も…」 

P「気にしてないよ、平気だ」 

文香「ゴメンなさい…ゴメンなさい…」 

P「いいって、それより少し落ち着け、そんなに息が乱れてるじゃないか…」 

文香「でも…」 

P「ほら、髪もこんなに乱れてるぞ?」 

文香「んっ…」 

P「よし、綺麗になった」 

文香「あ、ありがとうございます…」

14 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/04/11(金) 23:59:24.45 ID:bKjvB2Wv0
テクテク… 

文香「本当にすみません…」 

P「だからいいって、気にしてないよ」 

文香「早く寝るつもりだったんですけど…」 

文香「その…予習をしてたら…」 

P「予習?なんだそれ?」 

文香「いえ、なんでもないです…」 

P「それより今日はどこか行きたいところはあるか?」 

文香「…とりあえず、今日は本屋へ行きたいです、最近忙しくて行けていないので…」 

P「なるほどな、じゃあそうしようか」 

文香「はい…それで…あの…」 

P「んっ?」 

文香「て…て…手を…」ワキワキ…

15 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/04/12(土) 11:27:54.52 ID:/Bb7ul6f0
P「手?」 

文香「あの…だから…」 

P「手がどうかしたか?」 

文香「その…」モジモジ 

P「手が痛いのか?」 

文香「うぅぅ….」 

P「冗談だって、泣きそうな顔になってるぞ」 

文香「なっ…も、もう!」 

P「ほら、これでいいだろ?」ギュッ 

文香「あっ…」 

P「さあ行こうか」 

文香「待ってください…」 

P「んっ?」 

ギュッ 

文香「こ、これでお願いします…」 

P「お、おう…わかったよ…」 

P(指と指を絡ませてくるとは…)

16 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/04/12(土) 11:45:35.17 ID:/Bb7ul6f0
文香「ど、どうでしょう?」 

P「なにがだ?」 

文香「これ…デートっぽい…でしょうか?」 

P「まあな、周りから見たら完全にデートだと思われてるだろうなぁ」 

文香「…そうですか、まずはひとつめクリア…です…」 

P「ひとつめ?」 

文香「昨日、寝る前に恋愛小説を読んで…勉強したんです…」 

P「ああ、だから遅れて…」 

文香「すみません…」ズーン 

P「ああ!いやだから気にしてないって!それで?」 

文香「それで…今日のデートでいくつか目標を決めてきたんです…こういうことをしたいっていう…」 

文香「ひとつめは…『誰が見ても恋人同士のデートと思われるようにする』です…」 

P「なるほどな…ふたつめは?」 

文香「それは…秘密…」 

P「そっか、そういえば言い忘れてたけどその服似合ってるぞ?」 

文香「は、はい…」 

P「今日はメガネなんだな、いつもと違ってて新鮮だ」 

文香「か、上条さんが…選んでくれて…」 

文香(ふたつめは…『服を褒めてもらう』) 

文香(…叶っちゃった…)

17 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga ]:2014/04/12(土) 11:49:34.75 ID:SzCySU4Q0
縺九o縺�>
18 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします :2014/04/12(土) 11:51:38.33 ID:SzCySU4Q0
最終目標は結婚かな?
19 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/04/12(土) 12:06:26.01 ID:/Bb7ul6f0
------ 

P「ここが文香がよく来る書店か」 

文香「はい、品揃えがよくて…」 

P「全国規模の大きな書店とかには行かないのか?」 

文香「まったく行かないわけではありませんが…私は…こういった小さなお店の方が…好きです…」 

P「なるほどな」 

文香「あっ、これなんかすごくいい本ですよ…」スッ 

P「へぇ、外国人の作者か」 

文香「お読みになった事は…ありますか?」 

P「うーん、ないなぁ…」 

文香「この作者はまだ20代の頃にこの作品を執筆しました、当時はあまり話題になりませんでしたが今日の文学史においては…」 

P「ふむふむ」 

文香「特にこのシーンが…あっ」 

P「どうした?」 

文香「すみません…あの…つまらないですよね…読んだことのない本の話をされても…」 

P「そんなことないよ、熱っぽく語る文香は新鮮だしな、それに聞いてておもしろいよ」 

文香「ほ、本当ですか?」 

P「それで?そのシーンはどうなるんだ?」 

文香「はい…主人公が愛する人のために自分の命を…」

20 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/04/12(土) 12:29:30.28 ID:/Bb7ul6f0
「おや、文香ちゃんかい?」 

文香「あっ…ご無沙汰してます…」 

P「知り合いか?」 

文香「はい…このお店の店長さんです」 

店長「最近は綺麗になったねぇ、テレビでよく見るよ」 

文香「あ、ありがとうございます…///」カアァァァ 

P「どうしたんだ?」 

文香「その…知り合いに見られるのは…まだ恥ずかしくて…」 

店長「忙しいだろうけどヒマがあったら来ておくれよ、珍しい本が入荷したら連絡するからねぇ」 

文香「はい…ぜひ…」 

店長「今日はひとりじゃないんだね、デートかい?」 

文香「えっ、いや…ちが…じゃない…」 

文香「そ、そうです….」ギュッ 

店長「ああよかったねぇ、文香ちゃんにもついにいい人が現れたわけだ」 

文香「は、はい…」 

店長「今日は楽しんでおいで」 

文香「そ、そうします…///」カアァァァァ

21 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/04/12(土) 12:30:20.51 ID:/Bb7ul6f0
「おや、文香ちゃんかい?」 

文香「あっ…ご無沙汰してます…」 

P「知り合いか?」 

文香「はい…このお店の店長さんです」 

店長「最近は綺麗になったねぇ、テレビでよく見るよ」 

文香「あ、ありがとうございます…///」カアァァァ 

P「どうしたんだ?」 

文香「その…知り合いに見られるのは…まだ恥ずかしくて…」 

店長「忙しいだろうけどヒマがあったら来ておくれよ、珍しい本が入荷したら連絡するからねぇ」 

文香「はい…ぜひ…」 

店長「今日はひとりじゃないんだね、デートかい?」 

文香「えっ、いや…ちが…じゃない…」 

文香「そ、そうです….」ギュッ 

店長「ああよかったねぇ、文香ちゃんにもついにいい人が現れたわけだ」 

文香「は、はい…」 

店長「今日は楽しんでおいで」 

文香「そ、そうします…///」カアァァァァ

22 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/04/12(土) 12:30:59.02 ID:/Bb7ul6f0
二重投稿しちゃった…. >>21はなしで
23 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/04/12(土) 13:43:45.62 ID:/Bb7ul6f0
------ 

P「いい人そうだったな、あの店長」 

文香「はい…よくお世話になっています…」 

P「文香のことも応援してくれてるみたいだな」 

文香「嬉しいです…少し恥ずかしいですけど…」 

P「がんばろうな、文香」 

文香「はい…」 

P「ところでもう昼だな、お腹空かないか?」 

文香「そんなには…」クゥゥ… 

文香「あっ…」 

P「やっぱり空いてたのか」 

文香「うぅぅ…」カアァァァァ 

P「どこか食べたいところあるか?なんでもいいぞ?」 

文香「なんでもですか…」 

P「ああ、文香が食べたいならどこでも…」 

文香「じゃあ…前から行ってみたかったところがあるんですけど…」 

P「へぇ、どこだ?」

24 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/04/12(土) 15:27:50.06 ID:/Bb7ul6f0
------ 

「いらっしゃいませー、何名様ですかー?」 

P「ふたりで」 

「はい、お二人様ご案内でー!こちらの席へどうぞー!」 

P「ラーメン屋なんかでいいのか?」 

文香「はい…」 

P「もっといいところでも…」 

文香「ここ…一度来てみたかったんです…」 

P「そうなのか?まあ確かに美味しいって評判だけどな」 

文香「大学で…このお店が美味しいって会話を聞いて….入ろうとしたんですけど…」 

文香「その…ひとりだとなかなか…」 

P「なるほどな、じゃあ今日は念願が叶ったわけだ」 

文香「はい…だから嬉しいです…」

25 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/12(土) 15:38:43.00 ID:pldaLpr1O
まぁ俺は一人でラーメンはしごしてるけどな! 
(´;ω;` )
27 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/04/12(土) 16:50:13.86 ID:/Bb7ul6f0
「お待たせしましたー、塩ラーメン麺少なめのお客様?」 

文香「あっ、私です…」 

「はいどうぞ、味噌チャーシューのお客様?」 

P「俺です」 

「どうぞ、ではごゆっくりー」 

P「よし、それじゃ食べるか」パキッ 

文香「はい…」パキッ 

P・文香「いただきます」 

ズルズル… 

P「んんっ、美味しいな」 

文香「んぐっ…はい…」チュルチュル… 

P「文香は塩が好きなのか?」 

文香「わりと好きな方です….ふぅー…ふぅー…」

28 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/04/12(土) 17:04:24.48 ID:/Bb7ul6f0
P「…..」 

文香「ちゅるちゅる….」 

P「…..」ジーッ 

文香「あの…なにか?」 

P「いや、なんだかラーメン食べてる文香が色っぽいと思ってさ」 

文香「色っぽい?」 

P「食べる時にさ、髪をかきあげるだろ?なんかグッとくるっていうか…」 

文香「….そういうものなんですか?」 

P「そういうものなのだよ」 

文香(なんだかよくわからないけど….) 

文香(Pさんが喜んでくれるのなら…それでいいかな) 

チュルチュル… 

文香(美味しい…)

29 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/04/12(土) 17:19:08.07 ID:/Bb7ul6f0
P「美味いな…」 

文香「Pさんは…来た事あるんですか?」 

P「2、3回くらいかな、友達といっしょに来た事あるけど…」 

文香「友達と…ですか…」 

P「でも、アイドルといっしょに来たのは文香が初めてだぞ?」 

文香「そ、そうですか…」 

P「ああ、そうだよ」 

文香(私が初めて…か…) 

文香(….ふふっ♪) 

P「どうした?」 

文香「いえ、なんでも…」

30 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/04/12(土) 17:27:45.48 ID:/Bb7ul6f0
P「ずるずる…」 

文香「….」ジーッ 

P「んっ、どうかしたか?」モグモグ 

文香「いえ、味噌も美味しそうだなと…」 

P「結構イケるぞ、食べてみるか?」 

文香「…いいんですか?」 

P「いいぞ、ほら」 

文香「は、はい…あの…」 

P「んっ?」 

文香「ど、どうせならなんですけど…」 

文香「あ、あーん…」 

P「えっ…」 

文香「だ、ダメですか?」 

P「いや、むしろ俺の方がしていいのかって聞きたいんだけど…」 

文香「お、お願いします…」 

P「わ、わかったよ…」 

文香「それじゃ…あーん…」 

パクッ チュルルルル…. 

P「どうだ?」 

文香「お、美味しいでふ…」

31 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/04/12(土) 17:34:13.21 ID:/Bb7ul6f0
P「そっか、口に合ってよかったよ」 

文香「あの…Pさん、塩も…食べてみませんか?」 

P「ああ、文香がいいんならもらおうかな」 

文香「じゃあ…あーんしてください…」 

P「お、俺がか?」 

文香「はい…食べさせてもらったので…お返しです…」 

P「ひょっとして…これも今日の目標だったりする?」 

文香「…はい」 

P「まあ…なんでもいいか」 

文香「そうです…細かい事は気にしないで….あーん…」 

P「あーん…」 

パクッ 

文香「どう…ですか?」 

P「うん、美味しいよ」 

文香「よかった…」 

P「今度は俺のを食べろよ、ほらチャーシューも美味しいぞ?あーんしろ」 

文香「あーん…はむっ…」 

P「美味しいだろ?」 

文香「んぐんぐ…はい…じゃあ次は私が…」 

文香「あーん….」

32 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage ]:2014/04/12(土) 17:38:22.11 ID:Vm1xbiGL0
イチャイチャしやがって…
34 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/04/12(土) 20:07:58.12 ID:/Bb7ul6f0
「ありがとうございましたー」 

P「ふぅ、食べたなぁ…」 

文香「はい…お腹いっぱいです…」 

P「結局最後はお互いのラーメンを食べさせあってばっかりだったな」 

文香「そう…ですね…」 

文香(今のは…だいぶ…恋人っぽかったかな…?) 

文香(Pさんとふたりで….食べさせ合うなんて…) 

文香(冷静になってみると…周りからはすごく…バカップルみたいに思われたんじゃ…///)カアァァァ 

「…か」 

文香(で、でも…Pさんも嫌がってなかったし…) 

文香(今度はもっと…) 

P「文香」 

文香「は、はい!」 

P「大丈夫か?なんだかボーっとしてたけど…」 

文香「い、いえ…なんでも…」 

P「これからどうする?また書店巡りでもするか?」 

文香「うーん…どうしようかな…」 

P「文香がイヤじゃなかったらさ、ちょっと連れて行きたいところがあるんだ」 

文香「連れて行きたいところ?」 

P「ああ、猫とか好きか?」 

文香「まあ…嫌いではないですけど…」

35 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/04/12(土) 20:43:57.95 ID:/Bb7ul6f0
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ニャー ニャー♪ 

文香「わぁ…」 

P「文香は初めてか?猫カフェに来るの」 

文香「はい…話には聞いたことがありましたが…」 

P「ここは猫に触ったりしてもいいらしいぞ」 

「にゃー」スリスリ 

P「ほら一匹寄ってきた、文香の事を気にいったみたいだ」 

文香「えっと…どうすれば…」 

P「抱いてみろよ、多分大丈夫だと思うから」 

文香「じ、じゃあ…」ヒョイ 

「にゃん♪」 

文香「カワイイ…」 

P「撫でてみたらどうだ?」 

文香「はい…」ナデナデ 

「ふみゃーん…」ゴロゴロ 

文香「ふふっ♪」

36 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/04/12(土) 20:51:35.28 ID:/Bb7ul6f0
P「気に入ったか?」 

文香「はい…」ナデナデ 

「にゃー♪」 

文香「Pさんは…こういうところによく来るんですか?」 

P「いや、実はほとんどないんだよ…特にひとりで来た事は一度もない…」 

文香「ひとりで…?」 

P「この前、仕事の帰りにみくに付き合ってきたんだ、あいつ強引でさ…」 

文香「みくちゃんと…」 

P「ああ、やっぱり男が一人でこういうところに入るのは抵抗があってな、みくがいなかったら多分…」 

文香「…..」 

P「文香?」 

文香「…え、えい!」ピトッ 

P「むぐっ….」 

文香「で、デートなんですから….他の女の人の話をするのは….ダメ…です」 

P「んんっ…」 

文香「今は….私だけの…Pさんなんです…から…///」カアァァァァ

37 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage ]:2014/04/12(土) 21:58:20.21 ID:oinZiZZu0
かわいいぃぃぃ!
38 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/12(土) 22:03:14.90 ID:pldaLpr1O
口ん中ジャリジャリしてきた 
砂糖吐きそう
39 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/12(土) 22:04:42.81 ID:Xm9R7Npgo
あまーい!
40 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/04/12(土) 22:11:04.47 ID:/Bb7ul6f0
P「…顔が真っ赤だぞ?」 

文香「うっ…///」 

P「それも今日やりたかった事、か?」 

文香「は、はい…昨日読んだ恋愛小説の中で…ヒロインがやってて…」 

P「なるほどな…」 

文香「や、やっぱり似合いません…か?」 

P「いや、すごく可愛いぞ」ナデナデ 

文香「んっ…」 

P「悪かったよ文香、もう他の子の話はしない」 

文香「…..はい」 

「にゃ?」 

文香「なんでもないの…」ナデナデ 

「ん~、にゃっ!」ピョンッ 

文香「えっ…ひゃあっ!」 

P「あっ、こいつ!」 

文香「む、胸元から…服の中に…」

41 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/04/12(土) 22:22:41.36 ID:/Bb7ul6f0
「みゃ~ん!」 

文香「だ、ダメ…出てきて….」 

P「文香、大丈夫か?」 

文香「んっ…あっ…」 

「にゃっ?」 

文香「だ、ダメ…そんなところ舐めちゃ…」 

P「ふ、文香…」 

文香「ぴ、Pさん…この子、取ってください…」 

P「と、取ってって言われても…」 

文香「い、今…私の胸のところに…」 

P「む、胸?」 

文香「は、はやくぅ…」 

P「え、えーっと…」 

「にゃ!」 

P「こ、この膨らんだところだな!」 

P「こら、出て来い!」 

ムニュッ! 

文香「んんっ!」

42 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/12(土) 22:29:17.34 ID:/QQsymmFo
なんだと・・・
43 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/12(土) 22:31:43.00 ID:Xm9R7Npgo
天才か
44 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/04/12(土) 22:37:30.11 ID:/Bb7ul6f0
「にゃあっ!」 

P「あっ、出てきた!」 

「にゃーん♪」テッテッテ… 

P「ふぅ…大丈夫か文香?」 

文香「はい…ありがとうございます…」 

P「まったく…スケベな猫…だっ!?」ムニュッ♪ 

文香「あっ….」 

P「ふ、文香!これは猫をだな…」 

モミッ! 

文香「ひ…ひ…」 

文香「ひゃあああっ!」バシーンッ! 

P「いてえっ!」 

文香「はっ!ゴメンなさい…つい…」 

P「だ、大丈夫だ…俺の方こそ悪かった…」 

「お客様!どうかなさいましたか?」 

P「いえ、大丈夫です…なんでもないです…」 

文香「ゴメンなさい…ゴメンなさい…」ペコリ ペコリ

45 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/04/12(土) 22:52:31.43 ID:/Bb7ul6f0
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文香「…大丈夫ですか?」 

P「ああ、もう大丈夫だよ」 

文香「本当にすみません…」 

P「いいって、それよりなかなか力強いビンタだったぞ、レッスンの成果かな?」 

文香「もう…Pさんったら…」 

P「おっ、もう夕方か、早いな…」 

文香「そうですね…今日は…あっという間に時間が経ってしまいました…」 

P「どうだった今日は?」 

文香「すごく楽しかったです…ただ、Pさんにいっぱい迷惑を…」 

P「迷惑だなんて思ってないさ」 

文香「でも…待ち合わせに遅れちゃったり…」 

P「別に気にしてないよ、待つのも結構楽しいもんだぞ?」 

文香「それに…さっきの…」 

P「あ、あれは俺も悪かったんだって…」 

P「それに悪いことばかりじゃないぞ…すごく柔らかくて…」 

文香「わ、忘れてください!」

46 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/04/12(土) 23:01:06.40 ID:/Bb7ul6f0
P「でもあの感触は…なかなか忘れられそうも…」 

文香「だ、ダメです!忘れてください!忘れてください!」ポカポカ… 

P「わ、わかったわかった…」 

文香「…本当に恥ずかしかったんですから…」 

P「ああ、ゴメン…」 

文香「Pさんじゃなかったら…二度と口も聞かないと思います…」 

P「俺は聞いてくれるのか?」 

文香「…特別です」 

P「そっか…」 

文香「はい…」 

P「……」 

文香「…..」 

P「文香」 

文香「はい?」 

P「座ろうか、ベンチ」 

文香「ええ…」

47 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/04/12(土) 23:10:59.98 ID:/Bb7ul6f0
P「だいぶ暖かくなってきたな…」 

文香「そうですね…」 

P「….」 

文香「….」 

文香「もう少し…そっちに寄ってもいいですか?」 

P「ああ…」 

ピトッ 

P「….文香」 

文香「…はい?」 

P「メガネ…外してもいいか?」 

文香「…私のですか?」 

P「ああ、ダメか?」 

文香「いえ…どうぞ」 

スッ 

文香「んっ…」

48 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/04/12(土) 23:18:14.81 ID:/Bb7ul6f0
P「やっぱり綺麗だな…文香の眼…」 

文香「いえ…そんなことは…」 

P「なんだか吸いこまれそうになるよ…」 

文香「Pさん…」 

P「最初の頃は目も合わせてくれなかったけど、今じゃだいぶ成長したな」 

文香「Pさんだけです…」 

P「えっ?」 

文香「こんなに近くで…眼を合わせられるのは…Pさんだけです…」 

P「そうか…」 

文香「はい…」 

P「文香、ひとつ聞いてもいいか?」 

文香「…なんですか?」 

P「今日のデートで、文香はいくつか目標を決めてただろ?」 

文香「ええ….」 

P「今日で全部達成できたのか?」 

文香「まだ….ひとつ残ってます…」 

P「ひとつか…」 

文香「はい…一番大事な目標です…」

49 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/04/12(土) 23:24:57.99 ID:/Bb7ul6f0
P「当ててみてもいいか?どんな目標か」 

文香「…どうぞ」 

チュッ 

P「どうだ?」 

文香「…半分だけ正解です」 

P「半分?」 

文香「はい…まだちょっと足りません…」 

P「それなら…」 

チュッ チュッ 

P「これならどうだ?」 

文香「….惜しいですけど、違います…」 

P「じゃあどうすれば…」 

文香「こうです…」チュッ 

P「んんっ….」 

文香「ちゅっ…ちゅうううう…んぅ…」 

P「文香…」ギュッ 

文香「んっ…Pさん…」ギュッ

50 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/12(土) 23:26:27.08 ID:pldaLpr1O
エンダァァァァァァ
51 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/12(土) 23:26:36.79 ID:iSv8fQqB0
Oh…
52 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/04/12(土) 23:38:18.52 ID:/Bb7ul6f0
P「ちゅっ….」 

文香「んんっ…んむっ…あふっ…」 

P「文香…」 

文香「Pさん…好き…」 

P「俺もだ…」 

文香「んっ…もっと…もっと言ってくらひゃい…」 

P「文香…好きだよ…」 

文香「んぅ…」 

P「愛してる…」 

文香「んっ!…んんっ….」 

P「んむぅ….ぷはっ…」 

文香「はぁ…はぁ…」 

P「文香は時々…すごく大胆になるな」 

文香「…そうですか?」 

P「もし今、誰かが俺たちの前を通ってたらどうするつもりだったんだ?」 

文香「そ、それは…」 

P「ここは公園だぞ?もし誰かに見られたら….」 

文香「うぅぅ…///」カアァァァ 

P「冗談だよ、ここはこの時間なら滅多に人は通らない」ナデナデ 

P「だから…もう少しできるぞ?」 

文香「Pさん…」 

P「どうする?」 

文香「…もっと」 

文香「もっとしてください…」

53 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/04/13(日) 00:47:29.85 ID:QmRF/ROO0
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P「じゃあ、今日はこれで…」 

文香「はい…」 

P「明日もがんばろうな」 

文香「大丈夫です…今日一日で…元気になりましたから…」 

P「そっか…ならよかった」 

文香「Pさん…気をつけて帰ってくださいね?」 

P「わかってるって、ありがとな文香」ナデナデ 

文香「いえ…」 

P「今日の文香はとっても可愛いかったな…」 

文香「そうでしょうか…」 

P「ああ、いつも以上に可愛くて…いつも以上に魅力的だったよ」 

P「特に…」 

文香「特に?」 

P「事務所に入った頃と比べて….よく笑うようになったな」 

文香「笑う…」 

P「やっぱり笑ってる方が可愛いと思うぞ、文香は」 

文香「….ありがとうございます」

54 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/04/13(日) 00:50:59.71 ID:QmRF/ROO0
P「それじゃ俺は帰るからな、明日は寝坊するなよ?」 

文香「ふふっ、大丈夫です…」 

P「じゃあな、おやすみ」 

文香「あっ…」 

P「なんだ?」 

文香「その…お別れの…」 

P「しょうがないな…」 

チュッ 

文香「んっ…」 

P「おやすみ…」 

文香「おやすみなさい…」

55 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage]:2014/04/13(日) 00:52:06.50 ID:RhINMiqH0
もう結婚していいよ・・・・
56 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/04/13(日) 01:02:10.79 ID:QmRF/ROO0
文香「はぁ…」 

文香(まだ…唇に余韻が残ってる…) 

文香(今日…眠れるかな…) 

文香(本当に…夢みたい…) 

コンコン 

文香「どうぞ…」 

ガチャッ 

雪菜「失礼します文香さぁん♪」 

文香「あっ、雪菜さん…昨日はどうも…」 

雪菜「いえ、いいんですよぉ…それより、どうでしたぁ?」 

文香「え、ええ…すごく楽しかったです…」 

雪菜「よかったぁ♪それで?キスとかもしちゃったんですかぁ?」 

文香「えっ…その…///」カアァァァァ 

雪菜「んふふ、なるほどぉ♪」

57 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/04/13(日) 01:07:40.10 ID:QmRF/ROO0
文香「あ、あの…この事は…」 

雪菜「わかってます、誰にもしゃべったりしませんよぉ♪」 

文香「お願いします…」 

雪菜「お化粧、効果ありました?」 

文香「ええ…すごく…」 

文香「でも…それ以上に….雪菜さんの言ったとおり…笑顔が大事なんですね…」 

雪菜「そうですよぉ、笑顔が一番男の人のハートをつかんじゃうんですぅ!」 

文香「そうですね…」 

雪菜「ふふっ、今度のデートの時までにいろんなお化粧教えてあげますねぇ♪」 

文香「はい…よろしくお願いします…」 

雪菜「今夜は、今日のデートを思い出しながら寝るといいかもしれませんねぇ、それじゃおやすみなさい♪」 

文香「おやすみなさい…」 

バタン 

文香「今日のデートを思い出しながら…」 

P『文香…好きだよ…愛してる…』 

文香「っっ…///」カアァァァ 

文香「っ~~!!!」ジタバタジタバタ… 

文香「ね、眠れるかな…本当に…」 

文香「Pさん…」 

文香「次は…どこに行きましょうか…」 

おわり

58 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga]:2014/04/13(日) 01:11:06.83 ID:QmRF/ROO0
駄文失礼しました~ 
文香マジ女神 文香可愛いよ 
中間発表の勢いを持続できるかどうか注目してます 
どうなるかな本当に… 
目が離せません 
ではまた~
59 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2014/04/13(日) 01:12:30.57 ID:yQSh8aoNO
おつ 
さて、文香に投票してくるかな…
記事元:ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1397212206/